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先輩たちの声

ゆうや先生

勤務地:わおわお保育園保育士
採用年度:平成29年度(新卒採用)
出身校:新潟こども医療専門学校

待機児童問題を克服したいと横浜に

一見新人とは思えない余裕を感じさせる1年目のゆうや先生は、新潟から横浜に志を持って就職した硬派の保育士だ。もともと子どもが好きで、専門学校1年の時からブレることなく横浜で保育士になろうと決めていたという。

「今は横浜の待機児童の問題は大きく話題にされてないんですけど、僕が保育士を志す時には取り上げられていて、保育士をするなら、そこに貢献したいなっていうのがありました。そこはぶれなかったんで、地元で就職するっていう手もあったのですが、横浜で保育士をしたいなと専門学校1年目から考えていたんです。」

保育理念でわおわおに決めた

横浜で働こうときめていたゆうや先生がわおわおに決めた大きな理由の一つが保育理念だ。

「保育理念って大きいと思います。僕が卒園した保育園の方針にとても似てたんです。家庭的な環境の中で、人の基礎を作っていくということで、働くんだったらこういう理念がいいなと考えていて、横浜市の中に園を探した時に、一目ぼれというか、一番ここの保育理念が自分の中で一番いいなと思いました。保育園訪問で見学に来て、いろいろな条件面も確認し、県外就職の人に対しての手当もよかったので、申し分なく安心して勤められるなと思いました。」

叱る保育ではなく、ほめる保育をしたい

勤め始めて「先生と一緒に遊ぶのが楽しい」と子どもたちに言ってもらえるのにやりがいを感じているゆうや先生。日誌等を書くのが苦手で慣れるのに時間がかかったりしながらも自分がやってみたい保育に取り組んでいる。

「子どもが小さいと叱る保育をしてしまいがちですが、ほめて励ますというのがわおわおの理念なんです。子どもが言うことを聞かなかったり、他の子に迷惑を掛けたりすると、ついつい怒ってしまうところを、ほめて納得させる。自己肯定感を高めるためにも叱るよりはほめた方がいいと思うのですが、簡単ではありません。自分の言葉のボキャブラリーを増やして、子どもたちを納得させられるような話術を身に着けていきたいなと思います。そして早く即戦力になれるように日々精進したいと思います。」

未来の後輩にひとこと

「基本週休2日なので、休みの日は友達や職場の先輩ときちんとリフレッシュできて楽しいです。」

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