
情報掲載日:2018年2月28日
「だれがおにになるの~?」と節分を楽しみにしていた子どもたち。今年は、男性保育士2人が青鬼と赤鬼に変身しました。
当日、変身した赤鬼と青鬼を目の前に、怖がるどころか大喜びの子どもたち。
豆まきをする前に、各クラスで作った豆入れの箱やお面など、制作物を代表のお友だちが、みんなの前で発表し披露してくれました。
うさぎ組のお友だちは、みんなの前に出ると恥ずかしくなってしまい、保育士と一緒に発表していましたが、幼児クラスのこあら・ぱんだ・きりん組のお友だちは、流石!お兄さん、お姉さんですね。一人でも堂々と作り方なども交えて発表していました。
そしていざ、豆まき開始!!
幼児クラスは、大きな声で「おには~そと~! ふくは~うち!」と言いながら思い切り青鬼と赤鬼に向けて豆を投げ大はしゃぎ。
手元の豆がなくなると、床に落ちた豆を拾ってまた投げる、を繰り返し豆まきを楽しんでいました。
りす・うさぎ組は、カラーポリ袋で作った鬼の的やペットボトルに貼ってある鬼をめがけて
「おには~そと~! ふくは~うち!」とボール投げを楽しんでいました。
みんなの中にいる、泣き虫鬼や怒りんぼ鬼は追い出すことができたかな~?
元住吉園 園長

