
情報掲載日:2018年12月20日
だいこん作りに挑戦!!
ぱんだ(4歳児)組の子どもたちがだいこん作りに挑戦しました。9月にだいこんの種をまき、クラスのみんなで水やりをしながら大切に、そして成長を楽しみに育ててきました。
土が湿っているにも関わらず、毎日のようにかなり大量に水をあげようとする姿もみられました。
そばで見ている保育士たちは、内心「そんなに水をあげたら腐っちゃう・・・」と思いつつも
子どもたちは、“水をあげれば大きくなる!”と思っているので、そんなこどもたちの思いも汲みつつも、水を適度にあげられるように伝えながら育ててきました。
だんだん葉っぱが大きくなるにつれて、「もうたべられる?」と収穫を楽しみにしながら毎日お散歩から帰ってくると観察していました。
そして、立派な葉っぱが育ち、もうそろそろ収穫してもいいかな?というタイミングを見計らって収穫!
葉っぱはとても立派でしたが、葉っぱの下は七草粥に入れる「すずしろ」よりも少し大きいくらいのだいこんでした。
そして収穫しただいこんは、子どもたちが塩もみをして給食の時に食べました。こあら(3歳児)・きりん(5歳児)のお友だちにもおすそ分けをしたので、みんな嬉しそうに食べていました。
わおわお元住吉園 園長

