
情報掲載日:2019年11月1日
Trick or treat 🎃
こあら(3歳児)・ぱんだ(4歳児)・きりん(5歳児)組が英語の先生と一緒に行なったハロウィン。毎年お菓子をもらうのを楽しみに当日を迎える子どもたち。身に着ける衣装づくりにも力が入ります。こあら組は、こうもりの羽型の仮面を作りました。子どもたちは、こうもりの顔の形に切ったり、目などを自由に描きました。
ぱんだ組は、魔女の帽子作りに挑戦!黒の帽子には、ストリング(糸引き絵)という技法を用いて模様をつけました。そして、帽子にはたこ糸にビーズを通した装飾もついています。子どもたち一人ひとり個性あふれる素敵な帽子が出来上がりました。
そして、きりん組。年長児クラスらしく、カラーポリ袋を上手くつなぎ合わせてカボチャの洋服作りに挑戦。黒とオレンジのバランスがうまく組み合わせられ、お尻の部分がぷっくりとした可愛らしいカボチャの洋服に出来上がりました。
今年は仮装して外にも出てみよう!と商店街を歩くことにしました。周りの方々から「かわいい~♡」と言われ、子どもたちも嬉しそう♪
でも、子どもたちが一番喜んでいたのは、なんといってもお菓子を貰うとき!
英語の先生に一人ずつ「Trick or treat」と言ってお菓子をもらうのですが、中には「なんていうんだっけ?」と、照れながら言う子どももいました。
元住吉園 園長

