
情報掲載日:2020年2月14日
「三つ編み」作りを通して
毎朝、幼児クラスは合同保育を行っています。
そこで、今、子どもたちが熱中しているのはすずらんテープの「三つ編み」なんです。
初めは保育士の提案から始まり、きりんぐみ(5歳児)の子どもたちを中心に取り組んでいました。
その様子を見ていたこあらぐみ(3歳児)、ぱんだぐみ(4歳児)の子どもたちも「やりたい!!」と。
そうすると、きりんぐみの子どもたちが「こうやるんだよ」と手取り足取り丁寧に教えてくれた結果…
呑み込みが早い子どもたちは今では細か~く長~くできるようになりました。
そして、出来上がったものは髪飾りにしたり腰に巻いたり、子どもたちのおしゃれアイテムになっています。合同保育では年長さんが年下の子の面倒をみることで、人に優しくする気持ちが芽生えたり、子どもたち同士の絆がうまれたり…ほのぼのとした光景がたくさんみられます。
わおわお保育園 担当

