
情報掲載日:2020年3月24日
味噌作り伝達式
春になると、また一つ大きくなる子どもたち。
学年が上がると、毎日の生活や園での役割も変わります。
今度、ぱんだ組(年中)に上がる子どもたちにとって、大きな役目があります。
それは「味噌づくり」です。
7キロの味噌を、毎月一年間漬けるのはぱんだ組の仕事です。
さあ、今日は現ぱんだ組から新ぱんだ組(こあら組)に味噌作りを伝える伝達式です。
「大豆はね、手のひら、指を使ってつぶすんだよ!」
「味噌玉は樽に投げていれるんだよ!」
現ぱんだ組と新ぱんだ組は身体の大きさも違いますが、手つきが違います。
やはり、一年間「みんなのために!」と心を込めて味噌をつけてきた手つきはもうプロです!
さあ、今度は新ぱんだ組の番だよ!
「みんなのために」美味しい味噌をおねがいね!
仲町台園 園長

