情報掲載日:2020年7月10日
七夕会
コロナウイルス感染拡大防止のための登園自粛が解除になり、
園に元気な子ども達の声が満ち溢れるようになり、いつもの活気が戻ってきました。
そして、今月7月7日は七夕です。
「三密」に配慮し、室内の換気を十分に行い、乳児クラスと幼児クラス時間を分けて別々で「七夕会」を行いました。
ペープサートで七夕の由来のお話をすると、真剣に聞いている子ども達。
織姫と彦星が再会する場面になると乳児クラスでは、拍手して喜んでいました。
また、ピアノに合わせて「たなばたのうた」を歌って楽しみました。
幼児クラスでも、ペープサートの由来を聞きました。
最後、織姫と彦星が会えた場面では、「会えてよかったね~」や「星の川なんだね!すごい!」など、
友だち同士で話す姿が見られ、七夕のお話の世界に浸り楽しんでいました。
その後は、クラス代表の子どもが前に出て、七夕飾りと短冊を紹介しました。
「絵具で作った!」「ハサミで切って作った」など制作の様子も話してくれたり、
「空を飛びたい!」「警察になりたい」「ローラースケートで勝ちたい!」など、目をキラキラさせながら願い事を教えてくれました。
その後は、ピアノに合わせて「たなばたのうた」を元気いっぱい大きな声で歌って楽しみました。
みんなの願いが叶うといいですね。
「七夕会」担当職員