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HOME  >  お知らせ  >  大倉山園 うさぎぐみのパプリカ | 社会福祉法人わおわお福祉会

お知らせ

大倉山園 うさぎぐみのパプリカ

03園だより

うさぎぐみのパプリカ

子ども達が大好きな“パプリカ”の曲にちなみ、パプリカを植えました。
パプリカの葉や花の変化に気づいたり、収穫を喜んだりすることで、苦手な食べ物にも興味を持ち、食べてみたいと思えるようにと願いを込めて育てることにしました。

5月7日に苗を植えました。子ども達は根っこを見て、「おひげみたいだね」と話したり、ジョウロで水を上げる際に「おおきくなあれ」と優しく水をかけてあげたりしていました。
また、子ども達の「今度の誕生日で3歳になるんだ~」という話から、「パプリカのお花は何歳かな?」と問いかけると「う~ん、、、まだ0さいかな」とかわいい答えが出てきました。

子ども達がお世話をする様子を写真に撮って成長記録として掲示しました。
子ども達の高さに掲示をすることで「(自分や友達を見つけ)○○ちゃんいた」「パプリカおおきかったよね」と写真を見ながらお友達と楽しく話をしていました。
保護者の方にも見てもらえるように玄関にも掲示をすると、写真を見ながらその時の状況を子どもに聞く会話もよく聞こえてきました。

5月25日には白いお花が咲き、「おはなさいたね!!」「ちいさいね」とじっと観察する子ども達。

6月3日には「これパプリ~カ?(パプリカの曲の発音)」パプリカの実が出来ていることに気が付き「ちいさいね」「みどりいろだね」と喜んでいました。

7月7日には実が大きくなってきました。「あかいのあるよ!」「おおきくなったね!」とみんなも大喜び!!

7月16日、待ちに待った収穫!!「にんじんみたいないろだよ!」「いつとっていいの?」とわくわくしていた子ども達。今回は代表して4人の子に収穫してもらいました。においをかいだり、友達に見せたりとても嬉しそうでした。給食に入れてもらい、みんなで食べるのが楽しみです。


                                               大倉山園 うさぎ組担任

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