情報掲載日:2021年8月27日
はじめての水遊び
ひよこ組(0歳児)は、保育園で過ごすはじめての夏。
水遊び初日、いつもと違う風景にドキドキして保育者に抱っこを求める子もいました。
一方で、「なんだろう?」と、興味津々で窓から覗いて様子をうかがう子もいました。
まずは、水に慣れる事からスタート。保育者が水を“パチャパチャ”とさせたり、
ぞうさんのジョウロで上から水を流してみたりすると、
不思議そうに見つめたりそーっと手を伸ばしたりしていました。
水遊びに慣れていない子は、保育者の膝の上で抱っこをされて安心した状態で遊ぶところから始めました。
少しずつ周りの雰囲気や水に慣れて、
今ではマットの上に座って自らタライに手を入れたりジョウロを持って水を流して遊んだりするようになりました。
又、隣で遊んでいるりす組(1歳児)さんの様子をニコニコしながら見つめて楽しんだり、
りす組のお姉さんがジョウロを持って遊びに来てくれると真似をしたりして、異年齢での交流も楽しみました。
更に奥には豪快に遊んでいるうさぎ組(2歳児)も!
頭からびしょびしょになって楽しんでいる姿を見て、ひよこ組でも、顔に水をかけて楽しむ子も出てきました。
今年も、暑さが厳しかったですが、水の感触を楽しみながら汗を流して気持ち良さを感じられました。
水遊びをして沢山遊んだ後は、給食をモリモリ食べて、ゆっくり休み、元気いっぱい過ごしているひよこ組。
今後も色々な遊びを楽しんで過ごしていきたいと思います。
ひよこ組 担任