
情報掲載日:2018年7月13日
七夕の日
7月6日、江ヶ崎園のホールに大きな天の川が現れました!
3・4・5歳児クラスの子どもたちが集まり、七夕のお話しを楽しんだ後にそれぞれのクラスに分かれると・・
何やら「ビリビリ!」「チョキチョキ!」「ペタペタ!」という音が。
3歳児こあらぐみはきらきらの色紙を小さくビリビリちぎり、4歳児ぱんだぐみはチョキチョキはさみで1回切りをして小さく切り、そして5歳児きりんぐみは夜の空をイメージして大きな黒い紙にジョキジョキ!とダイナミックに切り込みを入れ、大きな夜の空に少しずつきらきらの星が貼られていきました。
「わぁーっ!」という子どもたちの歓声と共に現れた大きな天の川。笹に飾った短冊や織姫、彦星と重なって、2階のホールがとても素敵な空間になりました。
毎年、園の笹に飾られる短冊には一人ひとりの子どもの表情がふっと浮かんでくるような願い事が書かれていて、それをこっそり見るのが恒例の楽しみになっています。
可愛らしい子どもの願い、親から子どもへ想いが込められた願い、どの願いもとても素敵で心の中があたたかくなります。
どうか、皆の願い事が叶いますように・・
江ヶ崎園 園長